ベトナムの友人に聞いた!着物人気とハノイ桜祭りのリアル【着物は世界へ】

以前、着付け教室「いち瑠」に通っていた時に、ベトナム人の女性と知り合いました。
皆で一緒にランチをしたり、ファッションショーにも出演したりと、いろいろ交流を深めてきました。

そして日本語ペラペラの彼女に、ベトナムでの着物事情を聞いたりもしました。

今回はちょっと趣向を変えて、
日本の着物がベトナムでどういう風に受け入られているか。
いろいろお話していきたいと思います。

②ベトナムでも着物人気?友人に聞いてみた

彼女によると、ベトナムでも着物に興味を持つ若い人は少なくないそうです。
日本のアニメやドラマ、観光をきっかけに日本文化へ関心を持つ人も多く、着物はその中でも特に人気のある文化のひとつ。
実際に日本旅行のお土産として浴衣や着物を購入して帰る人もいるそうです。

私たち日本人からすると、着物は少し特別な日の衣装というイメージがありますが、海外から見ると「日本らしさ」を象徴する憧れのファッションなのかもしれませんね。
特に、鮮やかな模様と華やかな雰囲気に惹かれるのだそう。

また、友人いわく、ベトナムの民族衣装であるアオザイと共通点を感じる人も多いのだとか。
確かにどちらも伝統衣装でありながら、着ると自然と背筋が伸びる不思議な魅力があります。

そんな話を聞いていると、日本人の私までなんだか嬉しくなってしまいました😊

③ベトナムでも開催!日本文化イベント

さらに調べてみると、ベトナムでは日本文化を紹介するイベントも数多く開催されています。

なかでも有名なのが「ハノイ日本桜祭り🌸」
ホアンキエム湖周辺を会場に開催される大規模な交流イベントで、日本とベトナムの友好を深める場として親しまれています。

過去には日越外交関係樹立50周年を記念し、着物とアオザイのファッションショーが開催されたこともありました。
そのほかにも琴や和太鼓の演奏、日本文化の体験ブースなど、日本のお祭りに来たような雰囲気を楽しめるそうです。
友人もそこで着物を買ったと言っていました👘

遠く離れたベトナムで、日本の伝統文化が大切に紹介されていると思うと少し感動しますね。
もし機会があれば、私もいつか見に行ってみたいです。
着物姿で参加したら、逆に「日本から来た人だ!」と注目されるかもしれませんね😊
(あ、絶対そうしよ!笑)


④着物とアオザイ、似ているところと違うところ

着物とアオザイ。
見た目はまったく違うようでいて、実は共通する部分もたくさんあります。

例えば着物は帯を締めることで自然と姿勢が整い、立ち居振る舞いまで美しく見せてくれます。
一方、アオザイは身体のラインに合わせて仕立てるオーダーメイドが一般的。
着る人の体型を美しく見せる工夫が随所に施されています。

着物は「所作の美しさ」
アオザイは「シルエットの美しさ」
そんな違いはありますが、どちらも女性を美しく見せたいという思いから生まれた民族衣装です。

そしてどちらも、単なる服ではなく文化や歴史を受け継ぐ大切な存在。
国は違っても、美しさを大切にする心は共通しているのかもしれませんね。


⑤まとめ:着物は世界に広がっていく

着物は日本の伝統衣装。
でも、今では日本だけのものではなく、世界中の人に親しまれる文化になりつつあります。
今回、友人からベトナムでの着物人気について聞いたことで、そのことを改めて実感しました。

国境を越えて誰かが着物に興味を持ち、好きになってくれる。
着物好きとして、こんなに嬉しいことはありません😊

それでも、まだまだ正絹に触れる機会は少ないと語る友人。
まずは浴衣やポリエステル着物から、気軽に袖を通してもらって。
それから正絹の美しさにも出会ってほしい。

そしていつか。

日本とベトナムの人たちが一緒に着物やアオザイを楽しめるようなイベントを開いてみたい。
そんな夢も少しだけ膨らみました。

着物を通じて広がるご縁。
これからも大切にしていきたいと思います✨✨

着物に年齢もルールも国境もない。そんな着物哲学についてはこちらの記事でも語っています👇
『桜色よ、日本の色よ』着物に年齢制限なんてない【令和の普段着物哲学】

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