浴衣は小物で化ける!大人の浴衣コーデ、雰囲気を変える小物合わせ

浴衣を着るとき、つい「浴衣そのもの」に目が行きませんか?

もちろん、色や柄は大事。
でも実は、浴衣の印象を大きく左右するのが小物です。

同じ浴衣でも、帯やバッグ、履物を変えるだけで、
「かわいい」
「涼しげ」
「大人っぽい」
「ちょっと粋」
と、雰囲気をガラッと一辺できます。

特に大人世代は、浴衣そのものを変えるより、
小物で自分らしさを足していくのもおすすめ。

今回は、大人の浴衣を楽しむための小物合わせを考えてみましょう♪


①まずは帯。浴衣の印象を決める重要アイテム

浴衣といえば半幅帯。
定番ですが、この帯を変えるだけでも印象はかなり変わります。

例えば、淡い色の浴衣に濃い色の帯を合わせれば、全体が引き締まって大人っぽい印象に。
反対に、同系色の帯を合わせれば、柔らかく上品な雰囲気になります。

「浴衣の柄がちょっと可愛すぎるかな?」
そんな風に感じたときは、帯を落ち着いた色にしてみましょう。

若者向けの色柄でも、帯が大人っぽい印象に変えてくれます。

そして最近は、兵児帯を合わせる大人も実は増えています。
若い人は、よくふんわりした広がりのある結び方をしていますが、
結び方や色を工夫して、キュっとしまった感じにすれば大人っぽくも。

「兵児帯=若い人」というイメージですが、アレンジ次第で大人の遊び心を
演出するアイテムになりますよ。


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②帯締め・帯留めで「ちょっとだけ遊ぶ」

浴衣は着物よりカジュアルだからこそ、小物で遊びやすいのも魅力。

例えば帯締めを一本加えるだけで、全体が引き締まります。
さらに帯留めを使えば、そこに自分の「好き」を入れることもできます。

ガラス、木、陶器、金属など、素材によっても印象は変わります。
夏らしく、
・ガラス
・貝
・水玉
・花
・金魚
などを取り入れるのも楽しそう。

「浴衣だから、きちんと和風にしなきゃ」
なんて思わなくても全然大丈夫。

むしろ、ちょっと洋風なアクセサリーを取り入れてみると、
今っぽい浴衣姿になります。

着物仲間の一人は、小さなパンダや推しのぬいぐるみ?を付けていました笑。
可愛いから良し!👍
そして、帯の中から、押しのアクスタを出してきました。
これはさすがに帯留めには使えなかったそうです😂
なんか可愛いから良し!👍

カラフルなレースの帯締め。帯揚げも合わせて、着物のように大人に着こなしましょ♪


軽やかな色合いの帯揚げがリーズナブルな価格で。迷ったらまとめ買いもアリ♪


③バッグは「浴衣専用」でなくてもいい

浴衣には巾着、これはもちろん可愛い。
でも、大人の浴衣なら、かごバッグなどを合わせても素敵です。
特に夏らしい素材のバッグは、浴衣との相性も抜群。
私も浴衣の時はかごバック♪

籐の籠に大根入れてお買い物♪令和の着物哲学はこちら👇
『桜色よ、日本の色よ』着物に年齢制限なんてない【令和の普段着物哲学】

そして意外と使えるのが、普段使っている小さめのバッグ。
意外となんでも合うので試してみて。
ちなみに私は小さなパンダ模様のショルダーをよく使ってます笑。
(ここでもパンダ登場笑)

浴衣はそもそも、夏の普段着として生まれたもの。
なので、
「浴衣を着る=着物としての装備を全部揃える」
必要はありません。

馴染みの呉服店のブッブー店長なんて
「浴衣は一般の『着物』ではなーい」
と言い切ってらっしゃいますし。
ですので、販売会などでは、店員さんが浴衣を着てご案内するのは
認めていないそうです。
そのことで店員さんたちから、逆にブッブー言われてますけど😂

なんでブッブー店長?あだ名の由来はこちらの記事から笑👇
呉服屋さんとのクイズ対決で学んだ帯の季節と選び方【惜しい!と言われた話】

キュートで涼し気なかごバッグ。普段使いにも、お部屋のインテリアにしてもかわいい💛
底がスクエアのものは置きやすく、ひとつあるとホントに便利。


④履物も「下駄一択」じゃない

浴衣といえば下駄、これも定番。
ただ、足元は意外と印象を左右します。
鼻緒の色を浴衣や帯とリンクさせるだけでも、全体に統一感が出ます。

そして何より大事なのは、やっぱり歩きやすいこと。
せっかくのお出かけなのに、鼻緒で足が痛くなってしまったら楽しめません。
そんな時は足袋と履きなれた草履のセットでもOK。
半衿を合わせて、着物風に着るのも素敵です。

サンダルにも挑戦してみてもいいかも。
以前、グレージュヘアーのおばあ様が、ゴージャスなビジューのサンダルを履いていて
それがとても素敵!
思わず後を付いて行って、不審者と化してしまいました笑。

ビーチサンダルは、どうでしょうね…笑。
いや、案外似合うかも?😂

思いがけず発見!災い転じて福となす?👇
着物の格は小物で変わる!帯留めをなくし、草履を壊し、最後は女力士になった話


⑤扇子・日傘・髪飾り……夏小物を味方につける

浴衣ならではの楽しみが、夏の小物。
扇子や日傘、かごバッグなど、季節感のあるものを取り入れると、一気に夏らしくなります。

髪型も同じ。
浴衣だからといって、必ずしも「和風のまとめ髪」にする必要はありません。

大人っぽいシンプルな髪型に、
かんざしやヘアアクセサリーをひとつ加えるだけでも十分。
「全部和風にする」より「ひとつだけ和を入れる」
くらいのほうが、普段着感覚で楽しめるかもしれません。

あ、サングラス😎!
モダンに着こなすのであれば、サングラスも良くないですか?


⑥大人の浴衣は「引き算」も大切

ここまで小物を紹介してきましたが、
もうひとつ大切なのが「盛りすぎない」こと。

浴衣、帯、帯締め、帯留め、バッグ、髪飾り、アクセサリー…。
全部お気に入りだからといって、全盛りすると
大渋滞が起こる可能性があります😂

そこでおすすめなのが、
主役をひとつ決めること。

「今日は帯留めを主役にしよう」
「このバッグを持ちたいから、浴衣はシンプルに」
「浴衣の柄が華やかだから、小物は控えめに」

そんなふうに、一番見せたいものを決めると
全体がまとまりやすくなります。

あえて引く。
これが大人よ、大人笑。


⑦結局、一番大事なのは「自分が好きか」

浴衣のコーディネートには、いろいろなセオリーがあります。
色の組み合わせ。
年代に合った柄。
帯とのバランス。
小物の選び方。

もちろん、知っておくと便利です。

でも、最終的には、
「自分がこうしたい!これが好き!」
と思えるかどうか。

結局はここに落ち着くんですよね笑。
これが一番大事なのではないでしょうか。

洋服の普段着を合わせるように
好きな浴衣に、好きな帯。
そこへお気に入りのバッグやアクセサリーを合わせる。

まずは楽しんでみてください。
そうやって、少しずつ自分の浴衣を見つけていきましょう!

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