帯が取り出せなくなった私が教える!着物小物の100均収納術3選

着物をしまったら次は帯や小物のお片付け。
きちんと分類してしまっておかないと、いざ着るときに…
「使いたい色の帯締めどこいったの!?」
なんて慌てることになりかねません。

帯や小物は、着物本体よりも形やサイズがバラバラで、収納にセンスと工夫が問われるアイテムです。

読者のお悩みに答えるべく、今回は「出し入れしやすく、傷みにくい、そして楽しい!」スマートな収納術を徹底解説していきます。

100均グッズもフル活用していきますのでお楽しみに!


法則1:帯は「平置き」と「見える化」で迷子ゼロ

帯は着物と同じく、基本は「平置き」です。
しかし積み重ねすぎると下の帯にシワが寄るのと、どこに何があるか分からなくなって大変。
分かりやすいようにするための収納ポイントを押さえておきましょう。

💡筆者の失敗談:帯の重さをナメちゃダメ!
私は最初、帯を積み重ねすぎて下の帯がシワシワに。おまけに引っ張り出す際に帯の山が崩れ落ちてしまいました。平置きは大切、でも重ね過ぎはNGです😅
積む順番は、下は芯のしっかりとした袋帯や生地の丈夫な牛首紬や博多織。上には軽い夏帯。
こういう順で重ねるとシワになりにくいですよ。

  • 「たとう紙の小窓」を正面に向ける
    タンスの引き出しを開けた時、中身が見えるように小窓を配置。
    小窓がない場合は、マスキングテープに「金地・花柄」などと書いて種類分けしましょう。
    貼っておくだけで探す手間がゼロになります。

  • 立てる収納には「不織布ケース」
    芯がしっかりした名古屋帯などは、不織布の整理ケースに入れて「立てる収納」も可能。
    ただし金銀糸が使われている豪華な袋帯は、重みで形が崩れてしまいがちなので、やっぱり平置きがベストです。

法則2:帯揚げ・帯締めは「色系統別」に並べる

コーディネートの「差し色」を選ぶ小物は、グラデーションで並べるのが最も効率的です。

  • 帯揚げは「丸めて立てる」OR 「伸ばして掛ける」
    • 100均の「仕切り付きボックス」を使いましょう。
      四つ折りにしてからくるくると丸め、切り口を上にして並べます。
      色別に並ぶ様子はまるでショップのディスプレイ!
      一目で必要な色が見つかります。

    • 帯揚げは「突っ張り棒」でハンギング収納も
      クローゼット内に100均の突っ張り棒を2本渡して、帯揚げをかけるだけ。
      リング状のネクタイハンガーと組み合わせれば、色別に並んだ帯揚げが一目瞭然!
      取り出しも片付けもワンアクションで完了します。

  • 帯締めは「房(ふさ)」を命がけで守る
    • 帯締めがボサボサだと、着姿までだらしなく見えてしまいます。
      房カバー(100均のコードチューブで代用可)を付けるか、和紙で巻いて保護しましょう。
      その後、平らなトレイに並べて収納すると、絡まるストレスがありません。

💡筆者の失敗談:帯留めの房は厄介な奴
帯締めの房、気づいたらボサボサに…着付けの先生に指摘されてから慌てて対策しました笑
100均のコードチューブ使ったら、房がするんと元に戻ってストレスフリーに♪
ただ、不器用な私は毎回詰め込む際に苦労してますが…。

法則3:100均の「書類ケース」が最強の整理箱

現代のクローゼット事情に最もフィットするのが、100均の透明書類ケースです。

  • セット収納の裏技
    • 「この帯にはこの帯揚げと帯締め」という鉄板の組み合わせがあるなら、ケース1つにセットで収納。

    • 透明なので中身が分かりやすく、立てて棚に並べることもできます。
      ホコリからも守れて、まさに一石何鳥のアイテムです。

💡筆者の失敗談:バリン!あちゃー!
透明ケースはなかなか良かったのですが、家にあった古いケースを使ったら取り出し口が劣化して壊れ、帯が取り出せなくなるという本末転倒な事態に(トホホ) ケースは新品を使いましょう!

書類ケースだとちょっと不安という方は、こういった柔らかい素材の帯収納ケースもおすすめ。
通気性も良いので、カビからも着物や帯をしっかり守ってくれます。
たとう紙だと、何本もある紐がちょっと面倒ですが、これならファスナーでチャチャッと!

筆者のつぶやき

帯揚げと帯締めをセットで揃えたいという方はこちらのショップを覗いてみて!
かわいいアイテムがたくさん揃ってます♪

1万円以内で大満足!予算が浮くから色違いも♪


実践!着物小物の寿命を延ばすポイント

  • 防虫剤の直接接触はNG
    特に金糸・銀糸は、防虫剤の成分で変色する恐れがあります。
    防虫剤は直接触れないよう、四隅に置くのが鉄則です。

  • 「あんこ」で形を守る
    草履やバッグは、中身を抜くと型崩れします。
    100均の薄紙や清潔な布を丸めて詰めておきましょう。

  • 半衿は「チャック付き袋」へ
    刺繍入りの繊細な半衿は、空気に触れすぎないよう100均のチャック付き袋に入れておくと、刺繍の引っ掛かりや汚れを防げます。

筆者のつぶやき

金糸や銀糸を傷めない!現代の賢い和服用防虫剤。

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まとめ:整った小物は「着こなし」を格上げする

小物の収納が整うと、お出かけ前の「コーディネートを組む時間」が圧倒的に楽しく、短くなります。

「片付ける」のは、単にしまうことではなく、次に使う時の自分を助けること
今日ご紹介した100均アイテムや整理のコツを一つ取り入れるだけで、あなたの着物ライフはもっと軽やかになりますよ。

さあ、今日はどの色の帯締めから並べてみますか?

※着物を脱いだ後の片付けや収納術についてはこちらの記事を参考に👇
【着物の手入れ】脱いだ後はどうする?初心者でも迷わない「3ステップ」とNG行動(失敗談アリ)

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