【保存版】100均着物ライフハック!お出かけ&着付けが激変するアイテム5点
「着物を始めたけれど、着付け小物だけで数万円飛んでいった……」なんて経験、ありませんか?
私も最初は頑張って道具を揃えていました。
でも、実は専用のものでなくとも、身近なもので充分代用できるものがある!ということがだんだん分かってきたんです。
着物を着てお出かけしたいけれど、専用の道具を揃えるのはお金がかかる…。
そんな悩み、100円ショップの「意外な代用品」で賢く解決しちゃいましょう!
今回は、私 が実際に「これは使える!」と確信したアイテムを厳選してご紹介します。
1. 【着付け】帽子クリップ = コーリンベルトの代用に!
衿元をピシッと整えてくれるコーリンベルト。
でもコーリンベルトは、実は初心者が一番「使い方がわからなくて挫折する」アイテム。
(教室によっては全く使わないところもあるため、なくても特に困らないとは思いますが)
私も使い方を教わったことがないので、最初はコツが分からず右往左往しました。
ただ、初心者さんは衿元が崩れやすいので、しっかり固定するには便利なアイテムだと思います。
そこで登場するのが100均の帽子クリップ。
構造がシンプルなので直感的に使えます。
- 私の失敗談:
安いコーリンベルトを買ったら、ゴムがすぐ伸びてしまったことが…。
その後それなりのお値段のものを購入しましたが、使わないことの方が多くて、結局小物ケースに眠ったまま(笑) - 使い方:
左右の衿を挟んで、背中側で繋ぐだけ。
紐の長さを調節すれば、緩まず衿元を固定できます。 - メリット::
クリップの力が絶妙で、初心者さんでも衿元が崩れにくくなります。
練習やお試しとして使ってみるには、帽子クリップは安くて最適です。
帽子クリップじゃ心もとない!と言う方は、やっぱり本物のコーリンベルトを使ってみましょう。
胸紐とコーリンベルトの2役を兼ねているので時短にも。
私も使ってみましたが、衿がしっかりと固定できて美しく仕上がりました♪
一度コツを掴んだら、後は身支度がスルスル進みます。
クリップがプラスチック製なので、力を入れずに楽に使えるのが好ポイント!
2. 【着付け】ダブルクリップ = 着物クリップの代用に!
帯結びの時に背中で仮止めする着物クリップ。
専用品は意外と高いですが、文房具の「特大ダブルクリップ」でも大丈夫です。
「着付けクリップ」は1個1,000円近くすることも。
でも、文具コーナーの特大ダブルクリップなら110円で手に入るのでとってもお得。
- 注意点:
ただし、そのまま使うと着物の生地にクリップの跡がついてしまうのが難点。 - 裏技:
マスキングテープを内側に数枚重ねて貼るだけで、着物クリップと同じ保護機能が手に入ります。
でも、やっぱり着物クリップの機能性は抜群!
かわいい柄がたくさんあって、つい色々揃えてしまうのが難点(笑)
3. 【移動】大型洗濯ネット = 理想の着物ケースに!
旅行や着付け教室への持ち運び、どうしていますか?
専用のバッグ(キモノバッグ)は大きくてかさばるのが悩みですし、そもそも持っていない場合もありますよね。
そんな時は、100均の「大きな角型洗濯ネット」が代用品として役立ちます。
- 検証結果:
60cm×60cmの特大ネットなら、本畳みにした着物がぴったり収まります。 - メリット:
ネットに入れたままスーツケースに入れれば、他の荷物に押されてシワになるのを防げます。
- 使い方:
本畳みした着物をネットに入れ、くるくると巻くだけ。
洗える着物の洗濯ネットとしても使えて一石二鳥(笑)
4. 【お出かけ】滑り止めマット = 帯の緩み防止に!
外出先で困るのが帯の緩み!
締め直すには場所も時間もない場合は、ホントに焦ります。
そんな緊急時の応急処置として試してほしいのが、100均の「メッシュ状の滑り止めマット」
これホントに助かります!
- 私の失敗談:
着物を着始めた頃は、普通にしていても帯が緩むこと緩むこと!
帯の構造が頭に入っていれば、どこをどうすればいいのか分かるのですが、初心者の私はただオタオタするだけ。
そんな時に着物ベテランの知人がサッとバッグから出してくれたのがこのマットでした。
帯の隙間にグッと挟むだけで、その日はなんとか無事に過ごせました(感謝!)
今も私の「お守りポーチ」に必ず常備しています。
※着物の「お守りポーチ」って何?
詳しく知りたい方は【こちらの記事】もどうぞ - 使い方:
マットを小さく切って、帯板の間に挟みます。
他にも帯と背中、帯の重ねの間など、気になるところに一挟み。
- 効果:
帯の滑りをなくし、スルッと落ちてくるのを防いでくれます。
リサイクル着物で帯が短い時にも重宝しますよ!
他にハンドタオルやティッシュを挟む方法もありますが、滑りにくい分効果が高いです。
5. 【食べこぼしの応急処置】オイルフリーのメイク落としシート
お出かけ先で醤油を飛ばしちゃった…!
そんな時は100均の「オイルフリーのメイク落としシート」が役立ちます。
- 注意:
これはあくまで応急処置!
水性汚れならトントンと叩くだけで目立たなくなることがあります。
メイク落としシートには「界面活性剤」や「保湿成分(オイルなど)」が含まれていることが多く、これが着物の生地に残ると、あとで輪ジミになったり、時間が経ってから変色の原因になったりするリスクがあるため、多用するのは危険です。
メイク落としシートを使用する際には、必ず以下の「3つの絶対条件」を守ってくださいね。
1. 「オイルフリー・アルコールフリー」が大前提
オイル入りを使ってしまうと、油分が生地にこびりついて、クリーニングに出しても落ちにくくなります。
必ず「水クレンジングタイプ」であることを確認しましょう。
2. 「裏側からタオルを当てる」を忘れずに
表からゴシゴシ擦るのは絶対にNG!
- 汚れの裏側に乾いたタオルを当てる。
- シートで上から優しく「叩き出す」ようにして、汚れを下のタオルに移してください。
3. 「プロへのリレー」が必須
これはあくまで「その場の応急処置」ですので、「これでお手入れ完了!」と思わないように。
帰宅後はすぐに専門店へ持っていき、「メイク落としシートで応急処置しました」と伝えてくださいね。
お近くに専門店がない場合は宅配クリーニング店に相談しましょう。
私もお世話になっています。
着物を生まれ変わらせてくれる丁寧な仕事がありがたい。
まとめ:賢く100均を取り入れて、着物をもっと身近に!
今回は、着付けやお出かけを楽にする「100均ライフハック」をご紹介しました。
着物の世界は、どうしても「専用の道具を揃えなきゃ」「ルールを守らなきゃ」とハードルが高くなりがちです。
でも、大切なのは完璧な道具を揃えることではなく、一回でも多く着物に袖を通して、その時間を楽しむことだと私は思っています。
今回ご紹介した代用品は、あくまで「着物を楽しむための入り口」
100均で賢く節約できた分、素敵なお店でランチをしたり、いつか「最高の一着」を手に入れる時のために貯金しておくのも、大人の着物ライフの楽しみ方ではないでしょうか。
「タンスの中をまずは整えたい!」という方は、ぜひこちらの記事も参考にしてみてくださいね。
▶︎帯と小物の収納術|100均グッズで叶う「3つの法則」とスマートな保管法

