[2026年最新]着付けに必要な小物リスト全15選!初心者が最低限揃えるもの・代用できるものは?

こんにちは。

着物をいざ着てみようとなった時
「何を用意すればいいの?」 「専門用語ばかりで何がなにやら」
「どれが本当に必要なものなのかわからない」

そんな悩みが出てきたりしませんか?
あと、シンプルに多すぎ(笑)

実は着付けに必要な小物は
「肌を整えるもの」
「着崩れを防ぐもの」
「見た目を飾るもの」

この3つに分けて考えると、驚くほどスッキリ整理できちゃいます。

この記事では、着物初心者さんのために
最低限これだけは揃えておくべき必須アイテム15選
管理人の実体験を交えてご紹介します。

1. 【一覧表】これだけあればOK!着付け小物チェックリスト

まずは小物の全体像を把握しましょう。
お買い物の際のチェックリストとして使ってくださいね。

カテゴリアイテム名必要度初心者への一言メモ
肌着・足元1. 足袋★★★迷ったら「ストレッチ素材」が楽!
2. 肌襦袢・裾除け★★★ワンピースタイプ(スリップ)が便利
3. 和装ブラ(+補正用タオル)★★★胸を押さえるスポーツブラなどでOK
普通のフェイスタオル3〜4枚でOK
土台を作る4. 長襦袢★★★着物の下に着る「もう一枚の着物」
5. 半襟★★★長襦袢の襟に縫い付けて使います
6. 衿芯★★★襟元をシャキッとさせる隠れた主役
着付け道具7. 腰紐(3〜5本)★★★滑りにくい「モスリン素材」が最強
8. 伊達締め(2本)★★★1本はマジックベルト式だと時短に
9. 着付けクリップ★★☆洗濯バサミでも代用可能!
帯周り10. 帯板★★★帯のシワを防いで美しく見せます
11. 帯枕★★★お太鼓の形を作るのに必須
12. 帯揚げ★★★帯枕を隠しつつ、胸元を彩ります
13. 帯締め★★★帯を固定する、コーデの重要アイテム
あると良いもの14. 草履★★★履き慣れた高さのものを選びましょう
15. 和装バッグ★★☆普段の小さめバッグでも代用OK


2. 【肌着・足元】まずはベースを整えよう

着物を美しく、そして快適に着るための土台です。

●足袋(たび)

一番最初に履くのが足袋です。
初心者のうちは、靴下のように履ける「ストレッチ足袋」がおすすめ。
履くのが簡単で足が痛くなりにくいですし、洗濯も楽ですよ。

● 肌襦袢(はだじゅばん)・裾除け(すそよけ)

着物の下に着るアンダーウェアです。
上下分かれたタイプもありますが、初心者におすすめなのはワンピースタイプ(着物スリップ)
お腹周りがゴロゴロせずスッキリ着られ、何より簡単!

【ワンポイントアドバイス】

最初は専用のものでなくても大丈夫。
襟ぐりが深く開いた「ヒートテック」や「エアリズム」に、ステテコを合わせる形からスタートしてもOK!
防寒や暑さ対策にもバッチリです。

●和装ブラ(+補正用タオル)

着物はボディラインが直線的に見える方が美しいとされているので、胸にボリュームがある人は、和装ブラと呼ばれるブラジャーで胸を押さえつけます。
一般のワイヤー入りブラは押さえつけられて痛くなったり、着崩れの原因にもなるのでおすすめしません。

体形のメリハリを隠すために、タオルを身体に巻いて補正する場合もあります。
こちらは普通のタオルで代用できます。

3. 【着物の土台】着姿を美しく見せる隠れた主役

美しい着姿のための基本中の基本!
色々な替えを持っておくと、オシャレに差がつきます。

● 長襦袢(ながじゅばん)

着物の下に着用する和装下着です。
着物を埃や汗から守ると同時に、襟や袖、裾からチラ見えするオシャレアイテムでもあります。
冬には防寒の役割も。

● 半襟(はんえり)・衿芯(えりしん)

半襟:長襦袢の襟に縫い付ける布。
着物に皮脂や汗、ファンデーションなどが付くのを防ぎます。
あらかじめ長襦袢に縫い付けられてることも多いですが、汚れたら取り換えれるよう予備があると安心です。
また、いろいろな柄や種類でオシャレを楽しむことができます。

衿芯:長襦袢の襟元の内側に差し込む長い板状の芯。
これがあることで首の後ろになだらかな曲線が描かれ、襟元がビシッと決まります。

【ワンポイントアドバイス】

忘れられがちですが、この3つはとても重要なアイテム!
着物を守ると同時に、コーディネートを楽しむ役割も果たしてくれます。
最初はセットものでOKで、慣れてきたら自分流にどんどんアレンジしていきましょう!

半襟を縫い付けるのが面倒な場合は、マジックテープなどを活用すると楽ですよ。
衿芯はあまり柔らかいものだと、襟ぐりがヨレてしまうので注意。


4. 【着付け道具】着崩れを防ぐ神器

ここが一番重要です!
ここをしっかり揃えると、一日中歩いても着崩れません。

● 腰紐(こしひも):3〜5本

着物を固定する最も重要な紐です。
素材は「モスリン(ウール100%)」を選んでください。
ポリエステル製はツルツル滑って緩みやすいですが、モスリンはキュッと止まるので初心者でも扱いやすいです。

【ワンポイントアドバイス】

教室や流派によっては5本必要なところもあるなど、本数は様々です。
自分で作ることもできますし、代用品を使うことも可能ですので、足りなくても焦らずに。
まず最低3本揃えておきましょう。


● 伊達締め(だてじめ):2本

腰紐の上に結んで、襟元を安定させます。1本は「博多織」などのしっかりしたもの。
もう1本は「マジックベルトタイプ」にすると、苦しくなりにくく装着も簡単です。

● 帯板(おびいた)・帯枕(おびまくら)

帯枕: お太鼓(背中の膨らみ)を作るのに使います。
初心者は、あらかじめ紐がついているタイプを選ぶと、結ぶのが格段に楽になります。
これが下がってくるとお太鼓が崩れて大変なので、しっかり結びましょう。

帯板: 帯のシワを防ぎます。
帯を身体にきれいに巻き付けるのに重要なアイテムです。
板がしっかりしているものを選びましょう。

● 着物クリップ

着付け時の仮止め(背中心合わせ、おはしょり整え)や、帯を結ぶ時の固定などに使用します。
他にも袖(たもと)を押さえたり、トイレ時に裾が落ちるのを防いだりと、外出時のお役立ちアイテムとしても重宝します。

5. 【装飾小物】おしゃれを仕上げるスパイス

着物の表側に出てくる小物たち。
オシャレの差をつけるアイテムですが、最初のうちはセットのものでOK。
慣れてきたらいろいろ揃えてみましょう。
コーディネートが楽しくなってきます♪

● 帯揚げ(おびあげ)・帯締め(おびじめ)

帯揚げ:帯の上からチラッと顔を出す布製の小物。
帯枕に巻いて、形を整えるために使うと同時に、色や柄で華やかさを添える役割があります。

帯締め:帯の形をキープしつつ、コーディネートのアクセントになるアイテム。
最初は「平組(ひらぐみ)」という平たい帯締めが、緩みにくく結びやすいのでおすすめです。


6.【お出かけ用】コーディネートに合わせて選ぶ楽しみ♪

● 草履・和装バッグ

草履は最初は高級品でなくても大丈夫ですが、足に合うものでないと辛くなってしまいます。
サイズや履き心地を事前にしっかり確認しましょう。

和装バッグは雰囲気に合うものであれば、洋風のものでもかまいません。
手持ちのバッグで探してみましょう。
色や形がシンプルなものが合いやすいです。
ですが、きちんとした場に出席するときにはNGとなる場合もあるので気をつけて。

7.【管理人の体験】代用できる節約裏ワザ!

これで小物は大体のものが揃いました。

しかしこれだけあるとなると、意外とお金もかかっちゃいますね。
そこで私が実際にやっている、節約できるポイントをコッソリ教えちゃいます!

  • 和装ブラ → ノンワイヤーブラやスポーツブラタオル
    胸を平らにするのが目的なので、寄せて上げるタイプでなければ代用可能です。
    ワンサイズ小さめのものでギュッと押さえつけましょう。
  • 着物クリップ → 洗濯バサミ
    帯を結ぶ際の一時的な固定なら洗濯バサミで十分です。
    あまり軽いものだと挟む力が弱くてすぐ取れてしまうので注意。
    ピンチ力の強いものか大きめの物を選びましょう。
    着物を傷めてしまうことがないよう、内側にあらかじめ布を貼っておくと安心です。
  • 腰紐→手作りでOK
    長い布を切ってミシンで端を縫えば完成!
    長い布がなくても繋ぎ合わせれば大丈夫です。
    外に見えるものではないので、キレイにできなくても関係ありません(笑)
    ただし素材は滑りやすくないものを選びましょう。
  • 和装バッグ→手持ちや身内の持ち物から探してみて
    私は最初、手持ちのシンプルな洋風バッグを合わせていましたが、
    その後は母や祖母、伯母などから譲ってもらったものを使うようになりました。
    昔のものは丈夫ですし、保管もしっかりされていれば今も十分使えます。
    そしてレトロでとってもかわいいので重宝しています。
    思わぬ掘り出し物があるかもしれないので、皆さんもぜひ探してみて!

まとめ:着物デビューを成功させる3つのポイント

今回の内容で大切なのは3つ。

完璧を目指さず、まずは着てみること!
「小物が足りないかも」と不安になったら、代用品のアイデアも活用してみてください。
最初から完璧にする必要なありません。
大事なのは楽しんで着ること!

まずは「必須リスト」の15点を確認!
まずはこのリストにある最低限のアイテムから手に取ってみてください。
足りないものはそのつど足していけば大丈夫!

道具選びは「素材」にこだわると楽になる
特に「腰紐はモスリン(ウール)」を選ぶ。
これだけで、初心者さんの着付けの難易度はぐっと下がります。

最初から高級品を揃える必要はないのでご安心を。
工夫しながら自分の身体に合う道具を覚えていきましょうね♪

「この記事を読み返しながら準備したい!」という方は、
ぜひブラウザのブックマークに保存して、お買い物の際に見返してくださいね。

どうぞ楽しい着物ライフを♪

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